NLP研究所

Tel:03-6696-2850

メルマガ登録

お問い合わせ

English

子育てイライラ解消 〜子どものやる気をゼロにする言葉かけ・後編~|NLP研究所コラム

NLP研究所コラム

016
子育てイライラ解消 〜子どものやる気を奪う間違った言葉かけ・後編〜time_icon012016.09.30

前回は、NLPを学びお母さんの意識が変わったことで子どもへの言葉かけが大きく変わり、今まで見えていなかった子どもの新たな才能に気づいたり共感できるようになり、イライラしていた子育てが楽しく充実したものになった例をお伝えしました。

今回のNLP研究所コラムは、言葉の使い方において間違いやすい例をお伝えし、NLPの基本技術を楽しく練習(体験)出来る、「子供のやる気を引き出すコミュニケーション講座」についてお話しいたします。

 

永久言語と一時的言語

例えば、一生懸命に頑張っている子に「がんばれ!」という言葉はどのように伝わるでしょう。もしかしたら、その子は「もうこれ以上がんばれない」と思い、ここまでやっても認めてくれないなら、もうがんばるのはやめようと思ってしまうかもしれません。では、「よくがんばってるね!」と言葉は、どうでしょうか。このように、言葉の使い方一つでも、相手に伝わるメッセージが変わってきます。
それではここで、知っているととても役に立つ、言葉の使い方で間違いやすい例をお伝えしましょう。それは、[永久言語と一時的言語]です。永久言語は、ある行動がこれからも続いてほしい時に使う言葉で「いつも」「また」「毎回」等があります。そして、一時的言語は、その行動が一時的であって欲しい時に使う言葉で、「今日はどうしたの?」「今回は」「たまたま」「珍しく」等があります。

残念なことに、親はこの使い方を間違って反対に使っている場合が多くあります。

例えば、いつも勉強していない子どもが珍しく宿題をしていたとしましょう。その時あなたはどのような言葉をかけますか?その時に『あら、今日はどうしたの?珍しく勉強して』といったら子どもに何が伝わるでしょうか。「いつも勉強していないのに、たまたま勉強してどうしちゃったの?」というメッセージが伝わり『もう二度と宿題なんかするもんか!』と思うかもしれません。(実際にあったことです)
こういう肯定的な行動をとった時にこそ、(たとえいつもは勉強していなくても)『いつも勉強してがんばってるね』と、これからも続けて欲しい行動に永久言語を使うのです。「いつも手伝ってくれてありがとう」「毎回手伝ってくれてとても助かる」等です。

一方で否定的な行動、例えば勉強もせず漫画ばかり見ていた時には、「まったくいつも漫画ばかり見ているんだからダメな子ね」とい言いたくなるところを、一時的言語を使って「今日はどうしたの?宿題をしていないけど、珍しいね。」等、あたかもその行動が一時的であるように表現します。すると子どもは『いつもは宿題をちゃんとやっている僕(私)』というアイデンティティが無意識に作り出されます。

これで全てが解決するわけではありませんが、言葉一つで相手に伝わるメッセージが変わり、創り出すものが変わってきます。大切なのは子どもの話をいかに大切に聴くかということです。あなたの言葉はお子さんのやる気を引き出していますか?

NLP研究所では、「子供のやる気を引き出すコミュニケーション講座」などの、NLPを育児や教育に活かす子育て向け講座も開催しています。日常生活に使えるスキルや考え方の ヒントが満載の講座です。ぜひ、体験してみませんか。

NLP(神経言語プログラミング)のことなら、
お気軽にNLP研究所へご相談ください。

NLPを活用した子供のやる気を引き出す
コミュニケーション講座
や、子育てイライラ
解消相談室
も定期的に開催しております。

  • 前の記事前の記事
  • 次の記事次の記事
  • 前の記事前の記事
  • 次の記事次の記事

最新記事

Pocket

Pocket

  • メルマガの登録はこちら
  • NLP受講生の活躍する現場