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子育てイライラ解消 ~NLP流子育てとは?~|NLP研究所コラム

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子育てイライラ解消 ~NLP流子育てとは?~time_icon012016.08.29

NLP研究所の宇田川です。子育てをしているとイライラすることばかりですね。そして、そのイライラを怒りとして子どもにぶつけてしまい、怒った後に自己嫌悪や罪悪感で自分を責めて後悔することはないでしょうか?

イライラの種がいっぱい

言う事を聞かない子どもにイライラ。
家事が進まないことにイライラ。
予定通りにいかないことにイライラ。
部屋が散らかっていることにイライラ。
忙しい時に限っていろいろと面倒をおこす子にイライラ。
『仕事』『仕事』の夫にイライラ。

良い子に育って欲しい、良い学校に入って欲しい、成績が良くなって欲しい、運動も水泳も頑張って欲しい。習い事も一生懸命やって欲しい。『~~してほしい』、『~~になって欲しい』と親の願いや期待が先行し、思い通りにいかない現実にイライラし、その『イライラ』が『怒り』の種となっています。イライラして、怒りを子どもにぶつけるのは良くありませんが、その根本には、子どもに『良い人生を送って欲しい』『幸せになって欲しい』という子どもへの思い、愛情があるのです。その思いが愛情として伝わらないことでイライラして怒ってしまうのです。

 

子どもの行動の裏にある肯定的意図

NLPでは「すべての人の行動の裏側には肯定的意図がある」とお話していますが、この「イライラ→怒る」という否定的な行動の裏側にある肯定的意図は親の『愛情』があります。しかし、子どもは『イライラして怒っている』という否定的な行動の裏側に『愛情』という肯定的な意図があると考えられると思いますか?親は子どもの幸せを願っているのに、怒られた子どもは『自分は愛されていない』『自分は何をやってもダメな子』『私はいらない存在』『どうせ、僕なんか』等という思い込みを創ってしまいます。

では、子どもが親をイラつかせる行動の裏側にどんな肯定的意図があるのでしょう?

・急いで夕食の用意をしている時に、兄弟げんかを始める。
・やると言っていた勉強もやらないでだらだらしている。
・約束を守らず、ゲームやLINEばかりやっている。
・うそをつく

このような行動で、子どもは親に『自分を見てほしい』『もっと愛情をかけて欲しい』『認めて欲しい』と願っています。肯定的意図は『親の愛情の確認』といえるでしょう。子どもは親からの愛情を確かめ、試します。
ここで注意して頂きたいのは、子どもの肯定的意図が『親の愛情の確認』だから『善意に解釈しよう』ということではありません。子どもが絶対にやってはいけないこと、やって良いこと、やって欲しいことをしっかり伝える事です。子どもが否定的行動を繰り返したり、親のいう事を聞かなくなった時こそ、親のあなたが変わるチャンスです。子どもとの確かな信頼関係を創るチャンスです。相手を変えることはできません。自分の行動や言葉、感情はコントロールできるので自分が変わる事はできます。

子育てをしていると、親が子どものダメなところばかりを注意してしまい、子どものうまくいっているところ、頑張っているところに対して言葉にしていない。ということが多くあります。子どもが「良い行動」をしても、親が褒めてあげないと、子どもは「否定的行動」(学校へ行かない、友達に乱暴をする、親に暴言を吐く等)をとってでも、親の注目を引こうとします。
このとき大切なのは、親は子どもの肯定的意図を満たす対応をする必要があることです。あなたのコミュニケーションに「あなたは大切で掛け替えのない存在」「あなたのことを見守っているよ」というメッセージを加えて伝える事です。
まず子どものうまくいっているところに目を向けてみましょう。「良くやってるね!」「お母さんはあなたが頑張っている姿をみてうれしい」。全て完璧に事がなされていなくても、できている部分を具体的な言葉で伝え、褒めましょう。親の言葉が子どもの肯定的な力づけとなります。

それでもイライラして怒ってしまう状態を改善するにはどうしたらよいのでしょう。イライラから解放されるためには、まずは親が落ち着つくこと。冷静な時にこそ自分を見つめるいい機会となります。イライラ→怒るという瞬間的な自動反応を起こす原因を自分に問いかけてみましょう。「怒るのは何故か?」「怒りの原因は何なのか?」「なぜ怒る必要があったのか?」「本当は何を伝えれば良かったのか?」を自分に問いかけ、書きだしていきます。書きだすことによって、感情のままに『怒って』いるのか、悪い行動を変えるためのしつけ、指導をコーチングとして『叱って』いるのかを整理することができます。

※『怒る』=自分の感情をぶつける
 『叱る』=悪い行動を変えるためのコーチング

この違いを意識して、自分が今子どものために『叱って』いるのか、感情で『怒って』いるのかを区別し、その後に、本当に伝えたかったことは何かを伝えましょう。これはあなた自身が変わるチャンスです。

最近では、子育てに困っている親が増えています。親が子どものためと思いながら間違った方向性に向かい、親子のコミュニケーションが欠如して信頼関係が作られていないことにより、悲惨な事件も起きています。
NLP流子育ては、子育てを根本から見直していきます。お互いを尊重し、信頼関係のある親子になるために「イライラ」の種を解消し、愛情の伝わるコミュニケーションを目指します。ぜひ、子供のやる気を引き出すコミュニケーション講座を受け、「自分は大切な子」と子どもの自己肯定感を高める方法を学び、イライラ解消子育てをめざしましょう!

NLP(神経言語プログラミング)のことなら、
お気軽にNLP研究所へご相談ください。

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