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子育て相談編 ~親子のコミュニケーション~|NLP研究所コラム

NLP研究所コラム

004子育て相談編 ~親子のコミュニケーション~time_icon012016.04.21

NLP研究所「お母さんのためのNLP講座」講師の齋藤正恵です。私は普段、自治体が運営する支援センターで子育てに関する相談を受けています。子育てに関する相談件数は、NLP研究所においても年々増えており、子どものしつけに関するものから、虐待に及ぶ深刻な相談もあとを絶ちません。それだけ子どもが当たり前に育つのが難しく、親にとっても子育てがしんどい世の中になってきていることを実感しています。

子育てに正解は無いと言われていますが、親はわが子をできるだけ『うまく』育てあげたいと思っていますし、自ら『悪く』育ってやろうと思っている子どももいません。ではなぜ子育てが上手くいかないと悩む方が多いのでしょうか?

「うまくいく子育て」は親子の信頼関係なくしては成り立ちません。

親子の信頼関係を築くためには、親子間でお互いの考えていることや大切にしていることを伝え合い、共感し合える関係を築いていくことが重要です。しかしながら、子育て中は迷いや悩みの連続で、子どもと信頼し合える関係なんて考えられないかもしれません。また、心の成長や発達というのは数値で図ることができません。そのため親は心配したり不安になったり、一喜一憂を繰り返してしまうのです。

親子のコミュニケーションの質を上げましょう

あなたは、お子さんをよく見て、しっかり話を聞いていますか?

実は、話の聞き方には癖があります。私自身も現役で子育てをしていた頃は、子どもをよく見て、子どもの話を聞いている「つもり」でいました。でも実はそれは、「子どもが私に伝えたいこと」ではなく、私が「見たいように」子どもを見て、私の「聞きたいように」話を聞いていたことに気づきました。このように、ご自分の話の聞き方の癖を知ると、親子のコミュニケーションの質が変わってきます。

まずは、親が子どもの「今」をよく観る力を持つこと。そして、子どもとのコミュニケーションの「質」を上げること。このようにして子どもの心の成長に寄り添いながら、親自身もまた成長していきます。

NLP研究所では、お母さんのためのNLP講座
子育て相談cafeも定期的に開催
しております。

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支援センターによく遊びに来る香菜ちゃん(仮名/3歳)のケースです。

彼女はまだ言葉で伝えることができません。そのためお母さんはなんとか言葉を覚えさせようと必死でした。そこで私はお母さんと一緒に、表情豊かにとても楽しそうに体を動かす香菜ちゃんの様子を観ながら、その時々の香菜ちゃんの気持ちを想像して、「楽しいなぁ」「きれいな色だなぁ」「このクマさん大好き」などの言葉にして共有していきました。すると次第にお母さんの意識が変化し、香菜ちゃんへの言葉かけが、言葉を覚えさせようという質のものから、香菜ちゃんの気持ちや思いを代弁するものに変わっていきました。お母さんの言葉を聞いている香菜ちゃんもニコニコとっても嬉しそうです。お母さんもようやく少し子育てが楽しく思えるようになったと言っています。

まだ言葉のない乳幼児でも伝えたいことを持っています。言語によるコミュニケーションだけでなく、非言語(表情や姿勢、動きなど)も大切なコミュニケーションです。香菜ちゃん親子のように、お母さんが楽しんで子育てすることで、子どもは持っている力をぐんぐん発揮していきます。

乳幼児期はもとより、思春期、反抗期など子育てが上手くいかないと感じたときは、普段なにげなくとっている親子のコミュニケーションを見つめなおしてみませんか?

NLP(神経言語プログラミング)のことなら、
お気軽にNLP研究所へご相談ください。

NLPを活用したお母さんの ためのNLP講座
子育て相談cafe
も定期的に開催しております。

 

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